繰り返し勉強することの大切さ

以前にも少し書いたことがありますが、検定などで合格するために勉強するときの「コツ」のようなものがあります。

「必勝法」といってもいいかもしれません。

大切なのは”同じ問題”をくりかえすこと。

学生の時から勉強をする時に、多く問題を解くことが大切だと思っていました。
中学生や高校生の時に試験勉強というと、学校のワークをやった後に自分が買った問題集や塾でもらったプリントなどをやって、色んな種類の問題にあたろうと思っていたのです。

これは一見とても良いことのように思います。
なぜならいろいろな種類の問題をすることで、どんな問題がテストで出ても対応できるようになりそうだからです。

でも実際には、中学校や高等学校でならうような問題では、問題の種類はそう多くありません。
パターンが決まっていて、その一部の数値が変わったり、問題の聞き方が変わる程度なのです。

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つまり一番効率のよい力のつく勉強法は、「同じ問題を繰り返しやる」ということなのです。
これでひと通りやり方が分かりますし、同じ問題なので答えも分かります。

何度もやっていると当然答えもわかるので途中で「こんなことやっていて意味あるのかな・・・」と不安に思ったりします。
それは、答えの分かっていることを繰り返しやることの意味がないように思うからですね。

でも、例え答えが分かっていても意味はあります。
答えが分かっている分「早く解ける」というメリットがありますし、解き終わった後に確認しなくても「正解」という自信もあります。
そのため迷いなく解けるようになり、早く正確に回答できるようになるのです。

これはとても重要です。

常に新しい問題を解いていると、いちいち答えを見てみないと正解しているか分かりませんし、自身が持てないのです。
だから同じ問題を何度も解くことが大切なのです。
でも、それでもこれでいいのか・・・と思う方もいるでしょう。

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あと、脳の性質を考えると納得できるのではないでしょうか?
人間の脳は案外単純にできているようで、成功すると少し自信がつきます。
その自信・・・というのは、難しい問題が解けたことでも簡単な問題が解けたことでも特に差は無いようです。

つまり簡単な問題を何度も解き、それを繰り返すことで自信がつきできるようになっていくのです。
例えそれが何度も解いていて、答えが分かっていても「脳」にとっては「正解した」という事実は変わりありません。

だから、一度やってできるようになったからといって別の新しい問題にチャレンジするよりも、同じ問題を繰り返し解いて自信をつけていくほうがいいのです。

そうすることで短時間で回答する力をつけることができ、検定や試験でも合格することができるようになるのです。

ちなみに今回私が受けた検定は、どれも初めは難しかったですが、訓練校で選ばれている問題集に載っている物を繰り返しするだけでもかなり力が付きました。
それはそれぞれの問題が種類の異なるものだったから、くりかえしてやるだけでも基礎となる問題は全て出来ていたのだと思います。
基礎となる問題ができていれば、多少の数値の違いがあっても手順は同じなので回答できるようになります。

自身が付けば、同じパターンで解くことのできる他の問題を解けばよいのですが、その自信がつくまではひたすら同じ問題を解くことが合格への早道なのでしょう。

単純なことですが、これがわかっていれば効率よく勉強ができて現役の高校生、大学生の時に短時間に成果が出ていただろうと少し残念な気持ちです。
でも、40歳にしてこのことに気づけたのでまだまだこれから先この方法でいろいろと勉強して成長していきたいと思います。

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